今と将来の価格差で利益を出す

過去の価格と今の価格を比較しても利益を出すことはできません。相場に入っていくトレーダーは、過去のレートを参考することはありますが、利益を生む源が現在の価格とこの先の価格の差であるということを生業とし、投資へ励むのです。そのため過去のチャートはあくまでも参考にしかならないということです。そして、何より過去の相場を気にしてしまうことで、相場に入りにくくなります。少し前までは、93.11円だった高いレベルで取引していたが、92.20円の安い相場で取引しています。もっと下がりそうだから、買いたいけど、92.20円で売りこんでいくのは嫌だから、92.50円や92.70円で買い注文を出す。けれど、相場が下がりつづけ最終的に91.78円になり買い注文が成立しなかった、ということはよくある話です。これは、さっきまで92、20円だったからそこに売りオーダーだせば売れるだろうという思い込みが原因になっているます。また、過去のチャートを参考にしてもチャートには、ダマシが存在するということや、ダブルトップが形成されたから落ちたなど、過去と現在の価格を比較し、過去のチャートに基づいた過去の話は関係なく、今の相場の価格で利益を出すことを考れば、ダブルトップの形成など気にすることではなく、値段が下がり始めて、ネックラインを超えたことを確認できれば、順張りの行動を起こせます。自分のシナリオをたてても、過去と現在の値を比較してしまい、ポジションを持つことができなければ、いいアイデアもシナリオも意を成しません。過去の値に囚われることなく、目の前の値動きに重要視するようにしましょう。



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