リズムが狂い、調子を崩してしまった時は、どのように相場と付き合えばいいのでしょうか。

リズムが狂いはじめると、何をしても思うようにいかない結果になることが多いです。攻める姿勢を持ち相場に入るも、相場とのフィーリングが合わない時は、ドル円を買い、ロングで攻めようと考えていたものの、高くて買う気になれず、相場が上がり続けているなかで気持ち下がったところで買う、しかしそのまま相場は上がり続け結局損切りするはめになった。というようなことがあります。リズムが良い時は、失敗したと思ったときでも、自分にとって相場が良い動きをしてくれることがあります。フィーリングの合うときは苦労なしに勝ててしまうこともあります。では、前者のようにフィーリングが合わないときの相場との付き合い方としては、いったん相場から離れることもひとつの方法です。しかし、一旦相場から離れるとまた1からのスタートとなってしまいます。調子が戻るまでの付き合い方として、ポジションを小さくして損切りポイントを半分に抑えて相場を付き合います。そうすることで、調子がなかなか戻らなくても、損失を少なくすることができ、自分のリズムを計る機会を増やすこともできます。

外国為替証拠金取引は、レンジ相場になりやすい

ある一定の価格の範囲内で上下を繰り返す相場のボックス幅をレンジ相場といいます。ボックス内で上下した後、あるときボックスをはみ出し、新しいボックスを形成し、新しいレンジ相場をつくります。自分がどのレンジ相場に位置しているのかを知るためには、ネックラインを見極めなければなりません。相場はほぼ90%がレンジ相場なので、いかにうまくレンジ相場と付き合うかということえるかということが、とても重要になってきます。まず1時間のレートの動きをみます。この売買の基本は逆張りになります。逆張りとは、レンジの上限に来ると下に戻すことを予測して、トレンドに逆らって取引することです。つまり、レンジ幅が93.40から94.00だとすると、そのレンジの安値93.45円付近で買いオーダーを出します。この場合、損切りポイントがはっきりするので、損失を少なく抑えることができます。レンジの高値を狙っていった場合は、上限だと思う少し内側で売りオーダーを出します。損切りポイントを低く設定し、94.50円ですぐ買い戻します。つまり94.00円が売買の基本値として取引を行っていることになり、。逆張りを使う方法は、すぐ前のレンジ相場から予測しますから、この逆張りを使った方法が回転すればするほど、損切りポイントを10ポイントから20ポイントと低く設定でき、利食いポイントが損切りポイントの倍、30ポイントから40ポイントと決まるので、損失に見合う利益を狙うことができます。逆張りは、トレンドとは逆をせめていく方法なので、オススメはできませんが、損切りポイントを近くに置くことで少ない損失にできるため、相場の90%を占めるレンジ相場と上手に付き合うことで利益を生む手法がひとつ増えると言えます。



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